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最近、食品をめぐって、BSE(牛海綿状脳症)や残留農薬、食品の偽装表示など、さまざまな問題が発生し、私たちの食生活を含め「食」に対する不安が広がっています。
食は、私たちが生きていく上で欠くことのできないものです。
県では、県民の皆様が安心して毎日の食生活を送れるよう、
食の安心・安全確保を今年度の緊急重要課題として取り組んでいます。
皆さんも、食について考え、行動することで、安心で安全な食生活を守りましょう。 |
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昨年5月、県が実施した「食の安心・安全に関する県民アンケート調査」では、日常の生活の中で食品に何らかの不安を感じている方が全体の83%に達しています。
また、今年1月に発生が確認された高病原性鳥(こうびょうげんせいとり)インフルエンザは、国内で79年ぶりの発生ということで、風評などにより県民の皆様の食生活に大きな影響を与えました。
県では、こうした食に対する不安の解消に努め、食の安心・安全の取り組みを進める「やまぐち食の安心・安全確保基本方針」を今年3月に作成しました。生産者や製造・加工事業者、流通事業者、消費者と協力して、下の図のように食品の生産から消費に至る各段階でのさまざまな取り組みを進めていきます。 |
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■食の安心・安全を確認する仕組み |
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| 安全で安心できる食品を提供してほしいという声にこたえるため、県では、生産者や製造・加工事業者の自主的な取り組みを支援します。 |
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| 基準を超えた農薬が残っている農産物を出荷しないために、農業団体が自主的な検査をする際に必要な分析機器などの整備に対して支援します。 |
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全国農業協同組合
連合会山口県本部
県本部長
城市徹也(じょういちてつや)さん(山口市)
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■「おふくろの味」を目指します
身土不二(しんどふじ)といわれますが、私たち生産者は、命と健康の糧をつくっているという自負を持ち、消費者の方の信頼を得る必要があります。母と子の信頼があるからこそおいしくて安全な食べ物である「おふくろの味」。私たちの作った農産物が、「おふくろの味」になるよう、消費者の方との信頼関係をつくりたいものです。 |
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| 衛生的な管理体制づくりを進めるため、魚市場関係者に対し、衛生管理意識の向上を図る講習会を開催するとともに、保冷車の整備や水産物の鮮度保持技術の開発などを支援します。 |
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| 食品製造業者の衛生管理技術を高めるために、※HACCP(ハサップ)手法の導入に向けて、講習会の開催やパンフレットの配布などを行います。 |
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| ※HACCP 出来上がった製品の抜き取り検査だけで全工程の安全性を確認する従来の方法と違い、工程ごとに安全管理を徹底することで、すべての製品の安全性を確保するシステム |
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| 農産物作りには、農薬の使用をできるだけ抑えてほしいという声があります。この声にこたえるとともに、環境に配慮し、化学農薬や化学肥料を今までよりおおむね30%以上削減する方法で農産物の生産に取り組んでいる農業者を、県では、エコファーマーに認定しています。今後もこの取り組みの普及に努めていきます。右のマークを表示した農作物は、エコファーマーの皆さんにより作られたものです。 |
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| エコファーマーマーク |
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