やまぐちの島々

時を忘れるやすらぎの島 - 熊毛群島 - 熊毛郡上関町
八島(やしま)

面積:4.17平方キロメートル/人口:73人

八島全景


プロフィール

 上関港の南約12qの瀬戸内海海上に位置し、山口県の最南端にあたる島です。
 南北に細長く、中央部が平坦になっているため、海上からの見る角度によっては、1島でありながら、2島以上の数に見えることがあります。
 島内からは弥生式土器が出土しており、また、平家伝説が残されている島でもあり、島の歴史は、比較的古いものと思われます。明治以降では、ハワイ移民を多く出した島としても知られています。
 古くから放牧による黒毛和牛の生産が盛んでしたが現在では行われていません。

交通案内

本土との間には1日3往復で定期船が運航されています。

◎本土側定期船乗り場   上関港又は室津港

本土→八島 港名 八島発着料金 八島→本土
便 1 2 3 便 1 2 3
6:15 10:00 16:50 上関 580円 7:38 13:43 18:20
10:05 10:05 16:55 室津 570円 7:35 13:40 18:17
- 10:33 17:20 古浦(八島) 100円 13:13 17:50
10:35 10:43 17:25 八島 6:55 13:00 17:37
上記は、7、8月のダイアを示したものです。ダイアは時期により変わりますので、詳細は下記へ。

問合せ先 上関町役場産業振興課  0820-62-0315

 

定期船「かみのせき丸」
定期船「かみのせき丸」

ト ン 数:19.0トン
航海速力:17ノット
旅客定員:26人


みどころ

八島キャンプ場 場所は古浦港のすぐ近くで、7、8月に営業しています。
食事付きのコースと自炊コースの選択が可能で、バンガロー(6棟あり)、テント等の貸出しも行っています。
海水浴ができる浜がすぐ近くにあり、水平線に沈む美しい夕日を眺めることもできます。
問合せ先:上関町役場産業振興課( 0820-62-0315)
カシワ・ビャクシン群落 島の北部の与崎は、小さな山が約1kmにわたって海に突き出た奇勝の地ですが、ここには全国的にも非常に珍しく学術的な価値が高いとされている広葉樹のカシワと針葉樹のビャクシンが混生した群落があります。
与崎はキャンプ場のすぐ近くです。
 

八島漁港と蛸壺
八島漁港と蛸壺


八島キャンプ場

八島海水浴場

八島集落と花

八島キャンプ場

7〜8月にかけて営業しています。利用される方は早めに予約を。

八島海水浴場

島内からは群青の海と美しい島々を楽しむことができます。

八島集落と花

八島は山口県最南端に当たり、温暖で過ごしやすい気候です。


歴史・伝説

平家伝説 屋島の合戦に敗れた平氏が、壇ノ浦の合戦を前に、八島に船を隠しておいたと伝えられています。その場所は今も「船かくし」の地名として島内に残されています。
与崎 壇ノ浦に入水した安徳天皇が、赤間関に向かう途中、八島に立ち寄った際に、八島北端の崎を「よい崎」と褒め称えたことから、島の人々は、その崎を、以後「与崎」といい樹木を伐採せずに「神の森」として大切にしたと伝えられています。

みやげもの

ウニ加工品

郷土料理

さつま料理 メバルなどの小魚を炭火で焼き、骨を取り除いて味噌漬けにしたものをご飯にまぶして食べます。

やど

島内に宿はありませんが、食料品、雑貨屋があります。
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