やまぐちの島々

笑顔満開、HOTアイランド - 周南諸島 - 防府市
野島(のしま)

面積:0.73平方キロメートル/人口:173人

野島全景


プロフィール

 防府市三田尻港の南東約15kmの瀬戸内海海上に位置し、島のほぼ全域が瀬戸内海国立公園の区域に指定されています。
 島に人が住み始めたのは、鎌倉時代末期とする説と安土桃山時代とする説がありますが、いずれにしても島の歴史は古く、今に伝えられている降誕会、神舞神事、盆踊りなどの行事に島の伝統を見ることができます。
 島の周囲には、断崖が続いていますが、北側には、漁港が整備され、人家が集中しています。また、島の北東部には、海水浴場が整備され、本土から多くの来島者を集めています。
 また、島内の小中学校では、「茜島シーサイドスクール」と称して本土からの児童、生徒の渡船通学を受け入れるなど、島の振興に向けた先進的な取組を行っています。
 

野島集落
野島集落

集落は島内に一箇所港の周辺にまとまっています。


交通案内

本土との間には1日4往復で高速の定期船が運航されています。

◎本土側定期船乗り場   防府市三田尻港

野島→本土 港名 野島発着料金 本土→野島
便 1 2 3 4 便 1 2 3 4
6:30 9:30 13:30 16:30 野島 8:57 12:57 14:57 18:12
6:57 9:57 13:57 16:57 三田尻 750円 8:30 12:30 14:30 17:45

問合せ先 有限会社野島海運  0835-34-1313

 

定期船「ニューのしま」
定期船「ニューのしま」

ト ン 数:67.0トン
航海速力:27.5ノット
定  員 :95人


みどころ

津久美浜海水浴場 定期船乗り場から徒歩約5分の島の北東部にある海水浴場です。東側の海岸からは徳山湾、笠戸湾の美しい島々を眺めることもできます。
キャンプも可能です。
野島歴史文化資料館 島内外の有志による「野島を愛する会」が企画・設置した資料館で、島に伝わる古い漁具や民具、写真などを展示し、一般に公開しています。
資料館の建物は民家を再利用したもので、土、日を含む週3〜4日開館されています。
問合せ先:野島を愛する会事務局( 0835-34-1331 )
大笑観音 「いつまでも笑いを忘れず楽しく暮らしたい」との願いを込めて平成8年8月8日(笑い声にちなんでハ・ハ・ハの日)に建立されたものです。
御影石造りで、台座を含めて高さ3mあり、右手に釣り竿、左手に鯛を抱えています。

海水浴場

野島歴史文化資料館

大笑観音

海水浴場

海水浴のすぐ近くには、トイレ、シャワー室などが整備され、キャンプもてきます。

野島歴史文化資料館

民具や写真など野島の文化を伝える資料が展示されています。

大笑観音


野島の浜市

野島小中学校

野島の浜市

採れたての魚が格安の値段で販売されます。

野島小中学校

本土から渡船通学生を受け入れています。


歴史・伝説

茜島 野島は「茜島(あかねじま)」とも呼ばれていますが、これは、かっては全島にツツジが茂っており、開花時期に沖を行く舟人たちが島を望むと、海の色まで茜色に染まって見えたことから「茜島」と呼ばれるようになったという伝説があります。
島内には、現在、ツツジはありません。
8軒株 700年前に、防府市富海の一族が島に入り込んで土地を開き、その後、石丸、西山、滝口、難波、松本、古城、河部の7家が来島し、8軒株と称して野島の開発の祖となったと伝えらていれます。

みやげもの

干しエビ、ツンコカレイ、冷凍車エビ

郷土料理

角ずし 新鮮なエビや季節の魚を使った押し寿司です。
かんころもち イモの粉入りのもちです。
野島豆腐 豆腐をだし昆布等で味付けした野島の伝統的な料理です。

やど

◎松本旅館 0835-34-1330
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