やまぐちの島々

新鮮な海の幸と人情アイランド - 柱島群島 - 岩国市
黒島(くろしま)

面積:0.54平方キロメートル/人口:44人

黒島全景


プロフィール

 岩国港の南東約23qの海上に位置し、瀬戸内海国立公園の区域に指定されています。
 海岸線は岩場がほとんどで、魚釣りに適しており、特に漁港の周辺は絶好のポイントとして知られています。
 島の歴史は比較的新しく、江戸時代の天保年間から開発が行われ、柱島、端島から人が移り住んだといわれています。
 漁業が盛んで、タイ、チヌ、サワラなどが水揚げされています。

交通案内

本土との間には1日3往復(土日等は4往復)で高速の定期船が運航されています。

◎本土側定期船乗り場   岩国新港桟橋(JR岩国駅からは岩国市営バスで)

黒島→本土
港名
黒島発着料金
本土→黒島
便
1
2
3※
4
便
1 2※ 3 4
6:45 8:50 14:15 16:15 柱島 1,000円 8:39 10:59 16:08 18:29
6:54 - 14:24 16:24 端島 750円 8:31 10:51 - 18:21
- - 14:38 16:38 黒島 8:17 10:37 - 18:07
7:30 9:28 15:14 17:14 岩国 1,420円 7:40 10:00 15:30 17:30

※の便は、土曜日、日曜日、12月30日〜1月4日、8月13日〜16日にのみ運航されます。

問合せ先 岩国柱島海運株式会社 Tel 0827-22-8786


みどころ

三島神社 毎年7月中旬に大祭が催されます。
供養塔 柱島群島は、いずれも太平洋戦争中米軍機による空襲を受けていますが、特に黒島においては被害が大きく、学校近くに爆弾が投下されたため、防空壕に避難していた子供たちを多数含む19人が死亡するという大きな犠牲を出しています。
島では、その霊を慰めるため、供養塔を建て、毎年8月16日に供養を行っています。

供養塔

黒島漁港

供養塔

黒島漁港

港の周辺は絶好の釣りのポイントとなっています。


歴史・伝説

島内への入植制限 天保年間(1800年代前半)に、柱島及び端島から入植者があり、島の開発が始まったと伝えられています。
入植者たちは、島内の土地を均等に分け合い、明治の中期までは島の戸数を12戸以上に増やさなかったと伝えられています。
海軍報国号献納 黒島では、太平洋戦争中に住民の寄付により、海軍に零式艦上戦闘機(いわゆる「ゼロ戦」)「岩國黒島號」を献納しました。

みやげもの

さつまみそ

郷土料理

さつまみそ 焼魚の白身と味噌をすりつぶして作ります。

やど

島内に宿や売店はありません。
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